人類学と人間の心理学54 ~ 辛くても相手目線の行動が復縁成功の源 ~

「元カレがどうしたいのか」を捨てることで復縁を叶える復縁方法って?

あなたは誰かといて空腹のとき、
どうしていますか?

相手に食事がしたいと伝えますか?

それとも相手が食事でもしようかと声をかけてくるのを待っていますか?
そろそろ昼だし言わなくてもどこか店に入るだろうって待ちますか?

「元カレがどうしたいのか」を捨てることで叶う復縁って?

実は、復縁もこの状況とまったく同じだと言えます。
どういうこと?

と感じたでしょうか。

誰かと一緒にいて空腹を感じた時、
「おなかすいたからそこのラーメン屋に入りたい」というのが、
一番手っ取り早く話の早い問題の解決法です。

相手が「ラーメンは嫌だ」と言ってこないことが
前提の話ではありますが。

もしも一緒にいる相手が、
朝ごはんを死ぬほど食べてきていて、
1日食事はいいやと思っていたら、
その日は食事をしたいと申し出ない限り、
食事ができない可能性もあります。

相手に任せていると、
結果的に求めるものが手に入らないという話です。

復縁を叶えるための元カレ元カノへの気持ちの伝え方

復縁ができない人ほど、
相手に自分の気持ちを伝えられていません。

復縁したいのなら、
ただ怒ったり泣いたりするだけでは何も伝わっていない
という事をしっかり理解しましょう。…

落ち込んでいるとき、どうしても携帯に吸い寄せられてしまう 落ち込んでいる=心もとない=寂しいわけですから、 ...

復縁の可能性、上げたいですよね?

原因やモチベーション、
理由や結果を相手に求めると復縁はうまくいきません。

なぜなら、「元カレがその気じゃないから復縁できない」
ということになってしまうからです。

あなたが復縁したいのなら、
あなたの中に意味や理由を求めることができます。

改善点や、及第点を求めることができます。

自分で選択し、責任を負い、
欲しいものを手に入れる人生が送れるわけですね。

こうなればしめたもので、
何をするにもあなたの自由にできます。

復縁のために何をすればいいかも、
慣れてくれば余裕でわかるようになってきます。

相手の気持ちを考えるというのは相手の気持ちありきで復縁を進めることではない

でも元カレを主体にして復縁をしようとすると、
まず元カレは復縁なんてしたくないので、
最初の段階で詰みます。

それでもムリヤリ頑張っていろいろやっていても、
やれLINEが来ないだの、
デートを断られだので心が折れて終わります。

どれだけ復縁できそうでも、
元カレが主体になっていると、
復縁は難しいです。

他人は思い通りにできないので、
自分で思い通りの選択をするほうが早くて簡単だし
わかりやすくて叶うことが多くなるということですね。

一番してはいけないことは、相手の気持ちを決めつけること 元彼がどう思っているのか、どう感じているのか、 すでにあなた...

考えかたや行動を少しだけ変えることで復縁に近づける

一番はじめにもお話ししましたが、
元カレと二人でいて、
おなかがすいているとき、
「食事がしたい」と言わず、
待っていても空腹のままですよね。

「食事がしたい」と求めることで、
はじめて物事が「食事をする」という方向に動き出すんです。

それと同じことなんです。
あなたが、どうしたいのかです。

元カレに合わせて考えるのではなく、
あなたが、どうしたいかなんです。

まとめ・「元カレがどうしたいのか」を捨てることで復縁が叶う復縁方法とは

復縁したい。
だとしたら、あなたはどうしたいと思うのか。

復縁したいのか、
ただただ元カレを忘れたいだけなのか。

フラれたんだとしたら、
復縁するために、
あなたは何をすべきなのか。

あなたがしたことの結果を元カレに求めないこと。
あなたがあなた自身を認め、
あなたがあなた自身で選び、
あなたがあなた自身で進んでいってください。

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復縁が辛くてつらくてたまらないときはどうすればいい?

復縁活動中は、
辛いことが多いと思います。

自分が正しいと思ってやっていることで結果が得られないときって
自尊心がめちゃくちゃになりますよね。

切り替えが大事ですが、
なかなか簡単にはいかない。

そういう時にぴったりの方法があります。

復縁がつらくてたまらないときは今あなたがいる状態から一段階だけ行動しましょう

辛いときは、一段階だけ行動をしましょう。
元カレにLINE下すぎて辛いときは。
まず立ち上がる。

寝そべっていて何もできない、
つらすぎて生きていく自信がないときはまず座る。

座っているなら立つ。
寝そべっているなら座る。

部屋にいるなら廊下に出る、
ほかの部屋に行く。

辛いときは辛いものから離れなければいけませんが、
つらすぎるとそれすらもできなくなってしまうので、
ほんの一段階でいいので動いてみることが大切です。

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