何よりもまず、期待せずに現実を見る
考えてみて欲しいのですが、
このLINEを送ればあっという間に復縁できて二度と別れなくて済むし
そのまま結婚できますし一生ラブラブでいられます!
なんていうことは、
ないんです。
あるわけないんです。
そんなLINE術があるならこの世の男女はすべてカップルになっています。
そんなことないはず、
ぜったいにあるはず、
もっと簡単で楽であっという間に復縁できる方法……
と思いながら探し続けて何もしないでどのくらいの時間が経ちましたか?
その時間を自分磨きに使えば、
今頃どんなふうになっていたでしょうか?
前に進みましょう。
何をしていても、
流れている時間は同じです。
それなら絶対に、
自分の為になる様に時間を使った方がいいに決まってるんです。
向こうからLINEが来る状況を作るのが一番!
相手からLINEがいつでももらえる状況を作れば、
LINEする用事がない、アプローチが厳しい!
と思い悩むことはなくなります。
相手にとって心地よい人間に、
相手にとってメリットのある人間になりましょう。
復縁のきっかけはLINEじゃなくてあなたです!
頑張りましょう!
冷却期間を置かなきゃいけない場合って?
まずは、冷却期間が必要な状況について説明します。
別れた理由が明確であり、
それがあなたの性格や態度のせいであるならば、
冷却期間を置くことは必要です。
必須です。
冷却期間は大体どのくらい置けばいい?
大体三週間から一か月。
少なくともこれくらいは見ておきましょう。
ちょうどそのくらい経った頃、
元彼元カノへ偶然を装って連絡を入れるのがベターです。
用事だったり、質問だったり。
返事が来ればとくに問題なく次のフェーズに移れますが、
問題は返事がなかった場合。
元カレ元カノにLINEをしても未読無視あるいは既読無視の場合です。
1.返事がしづらいLINEをしていないか?
2.何て答えていいのかわからないLINEを送っていないか?
3.数週間から一か月ぶりにもかかわらず、別れる前の距離感でLINEを送っていないか?
返事がしづらいLINEには100%返事は返ってきません。
相手が返事がしやすい状況を作ったうえでLINEが返ってこないのなら、
まだLINEをするべき時ではないということです。
引き続き、数週間ペースで冷却期間を設けてみましょう。
返事が来ずに二度目の連絡をするときは、
以前したLINEとは違うアプローチの仕方で連絡をしてみてください。
同じような連絡が立て続けに来ると、
相手からしてみたら「あ、未練があるのかな」と構えてしまうものです。
・相手の気持ちになって考える
・客観的に物事を見る
(たとえば元彼元カノから連絡が来て、食事の誘いにほいほい乗ってくるでしょうか?
答えはノーですよね。これが物事を客観的に見るということです)
・恋人時代と比べていないか常に意識してみる
・あとは、いちいち落ち込まない
会いやすい人、話しやすい人、LINEしやすい人、そばにいてほしい人
元カレ元カノ、好きな人はもちろんかもしれませんが、
話を聞いてくれるのがうまい友達だったり、
気兼ねなく話せる先輩や後輩、
同僚や友人だったりしませんか?
それはあなただけのことではなく、
あなたの元カレ元カノも同じなんです。
なんとなく答えが見えてきましたか?
元カレ元カノが会いたいと思える友人になる
気兼ねなく話せて、
気兼ねなく会えて、
楽しく仲がいい友人。
元カレ元カノにとって、
そういう存在を目指しましょう。
相手に会いたいと思ってもらえる位置というのは、
そういう人が立てる場所です。
友達として見られすぎて、よりを戻す感覚にならないかも?
と心配しているならその心配は無用です。
「友達としてしか見れない」というのは、
そんなに仲のいい友達じゃない場合を指しています。
身も心もこの人じゃなきゃダメだ!と感じる相手とは、
恋愛関係に発展しやすいものです。
元カレ元カノのこと、あなたはよく知っているでしょうから、
相手がどんなことを言われればうれしいのか、
どんなことをしてもらえると幸せな気持ちになるのか。
これまでの経験をもとに、手取り足取り元カレ元カノに尽くしましょう。
「やっぱり元カレ元カノだからわかってくれてるのかな?」
と相手に思わせることができれば最高です。
元カレ元カノにとってメリットのある自分になろう
気を遣わず愚痴れたり、
何でも話せる相手というのは貴重です。
あなたに対してもそういう相手がいるはずですよね。
その相手のことを思い浮かべながら、
その人ならこういう時なんて言うだろう?
何をしてくれるだろう?と行動していきましょう。
もちろんあなたが元カレ元カノにしてあげたいことを最優先にしながら、
です。