嬉しさを循環させよう
元カレ元カノが嬉しいとあなたも嬉しい、
あなたが嬉しいと元カレ元カノも嬉しい。
これが目指すべき理想の関係です。
もしそういう相手が元カレ元カノ以外にいなかった…
という人なら、元カレ元カノにされてうれしかったことを思い出してみましょう。
元カレ元カノは、付き合ってるときにこんな風にしてくれたな…
と思い出しながら、恋愛感情は抜きにして、
最高のおもてなしができるように算段を立てましょう。
あなたがしたいこと≠相手がしてほしいこと
これは注意点なのですが、
あなたがしたいことを相手がしてほしいことだと勝手に
すり替えないようにしましょう。
過剰なサービスはしなくて大丈夫です。
「あなたがしたいこと」というのは基本的に見返りとセットになっています。
こんなにしたんだから、ちょっとくらい…
という気持ちでは、相手はあなたにメリットを見出してくれません。
もちろん、これは100%元カレ元カノが喜ぶことだから!
大丈夫だから!と自信が持てることなら、どんどんやってあげましょう。
恋愛OK・復縁NGの規則
恋愛をしていた時とは状況が違っていて、
彼氏や彼女から言われてうれしいことが、
元カレ元カノからいわれてうれしいこととは限りません。
伝えなきゃいけないのは冷却期間中に変わった自分のこと
基本的に相手の話を聞き、
相手の気持ちを受け止めたうえで受け答えをする…
というのが、相手にとってのメリットある相手です。
多少は自分の話も織り交ぜていきましょう。
焦らず急がずまずは相手の友人になる
元カレ元カノにとって最高の友人になる。
元カレ元カノにとって、疲れた時に会いたい人・話したい人になる。
まずはここを目指し、
どんどん元カレ元カノにとって必要な人間になっていきましょう。
あなたなしの時間は考えられないと相手が感じれば、
もうあとは復縁までは秒読みです。
元カレ元カノへのLINEは何のため?
もう相手は元カレでも元カノでもないのですから、
何も内容のないLINEでは、いいところ既読無視
(あるいは1通だけ珍しがって返事が来るかもしれませんが…)。
最悪、未読無視で終わってしまうことも。
まずは相手が主体のLINEを送る
ですから元カレ元カノの趣味に基づいた連絡で攻めるのがこの場合は◎です。
元カレ元カノの趣味や得意なことで質問をして、
あなたが助かった~!
となれれば元カレ元カノも悪い気はしません。
そこで次のLINEの約束なんか取り付けられたら最高です。
とりあえずは用事を作り、
元カレ元カノに連絡するところから始めてみましょう
気軽で・返信しやすい・感じのいいLINE
気軽で・返信しやすい・感じのいいLINE。
丁寧なLINEにしすぎると重たい感じがして、
同じように気を遣って返事をしなきゃいけないのか…
と返信率が下がります。
気軽な感じだと、相手も気軽に返せます。
返事なんていつでもよくって、とくに急いでもない。
でも感じがいいから返事しようかな。
返事をしたらまた感じがいい返事が来るから、特段悪い気にもならない。
そういうLINEを繰り返して、
いつしか元カレ元カノにとってあなたとのLINEが癒しの場であるようになれば最高!
とはいえ元カレ元カノのことを一番知っているのはあなたです。
気を遣いすぎたLINEや長文ラインを、
もしも相手が好むのなら、
その感覚を優先したほうがいいです。
重たいLINEは一切NG!
自分の好きなものや自分の話ばかりするのはやめておきましょう。
あなたは今、元カレ元カノの興味の範疇外にいます。
興味がない人の好きなものや趣味の話なんて、
よほど物好きでなければ聞きたいとは思えないものです。
相手が主体で、相手を楽しませる、相手から質問をされるくらいのノリで、
トークを盛り上げていきましょう。
LINEの基本は「KHK」
冷却期間後のLINEの内容を総まとめすると
“気軽で・返信しやすい・感じのいいLINE”。
これに尽きます。
このLINEをもらって悪い気にはならないだろうという内容を心がけてさえいれば、
いずれ元カレ元カノもきっとあなたに心を開いてくれます。
あなたが嫌だな、と思う人間の対応、
それを元カレ元カノにしてしまっていないか?
ということを一度見直してみると、
元カレ元カノのよくない反応やそっけない態度、
未読無視や既読無視のLINEの理由がどんどん見えてきます。
客観的な目線を培って、
あなたも元カレ元カノにとって「気持ちいい相手」
になれるようになっていきましょう!